備前手造宝瓶 人間国宝山本陶秀

商品説明ご覧いただきありがとうございます。
実家で保管されていました備前宝瓶です。

「人間国宝」山本陶秀先生(1906～1994)の作品です。
共箱があります。
これには元来の留め紐が使われています。
祖父が煎茶を嗜んでおり、コレクションしていました。

共箱の大きさ（約）：縦10㎝、横10㎝、高さ10㎝
宝瓶の大きさ（約）：全長9㎝、口径（外側）8㎝、高さ（蓋の摘みまで）6㎝
共箱＝相当な年数が経過していますので木質変化はありますが、墨書は明瞭です。

陶印は前期の陶印です。後期の先生はカタカナの「マ」に似た文字（記号、花押？）を使われていますが、この作品を作られた頃は、草書の「山」或いはひらかなの「や」を思わせるような文字（記号、花押？）となっております。

あくまで個人が長期保管しておりました作品です。これまでに手元を離れたことはございません。
骨董的作品にご理解ある方の入札をお願いいたします。

備前焼の特徴であるざらつき感や窯変の
古い新聞紙で包装されていますが、別の紙で包み直してお送りいたします。
ノークレーム・ノーリターンでよろしくお願い申し上げます。


この商品説明は オークション落札相場サイト「オークファン」出品テンプレート で作成されています。
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